ねぇ 君は誰 どうしてそんなところで

ヒザを抱え込んで泣いてるの?
                    
あぁ 君はいつかの僕だ

自分だけ置いてきぼり 悲しいんだね


風と緑と戯れたっけなぁ

裸足で噛んだ大地は優しくて

夢を描いた 果てしないまま
   
いつか途切れると知らないまま


誰もがそれぞれに傷みを背負って

繰り返す今日を必死で生きている

上手に歩けるさ コンクリート道の上

土と風の匂いに振り返りながら

       

君が君自身を信じれないでさ

誰が君の事を信じるの?

自信をもっていいはずさ

もう一度勇気を振り絞る

        
疑いはしないさ この道の行方
  
いつかたどり着ける そう信じていく
    
裸足で歩くのは少し冷たくて
     
くじけそうになる日もあるんだろう


誰もがそれぞれに傷みを背負って

繰り返す今日を必死で生きている

上手に歩けるさ コンクリート道の上

土と風の匂いに振り返りながら

歩いてく
   
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    冷底少女 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()